いつも新人賞の締め切りギリギリまで執筆している。
どうも、サトミです。
よく漫画やアニメ、ドラマなどに出てくる作家の人って、〆切りを守らない人が居ますよね。
「やべ、もう明日締め切りだ・・・」
「もう〆切り間に合わないから逃げるか」
そして上記のようなセリフをよく聞きますよね(笑
今日は何で「〆切りを守らない人」が出てくるのか、僕なりに考えて対策も用意しました!
何故、〆切りを破ってしまうのか?
さまざまな理由があると思います。
例えば、下記のような。
・クオリティーに満足しない
・スケジュール管理の失敗
・単純に執筆に詰まっている
などなど・・・。
あとは、「ゲームとかに夢中で・・・」とかも(笑
まぁ、創作の中では怒られる?くらいで済みますが、実際にやってしまったら「信用問題」になりますよね。
この人は〆切りを守らない人だ。
なんて思われたら、スパッと切られちゃいます。
なので、現実では〆切りを破る人って少ないんですよ。
ギリギリって人がほとんどです。(まぁ、それもどうなんだ?って話しですが)
そして、その人達が共通して怖い言葉があるらしいです。それは、
「進捗どうですか?」
〆切りギリギリの人がやってしまう行動
みんな共通してやってしまう行動(奇行)があるらしいです。
いわゆる「現実逃避」ってやつですね!
・取材と称して、だらだら散歩
・Twitterをひたすらに更新
・同じような境遇の人を検索して「自分だけじゃないから」と安心を得る
・〆切りの事を考えならゲーム
他にも少数の意見では、「ひたすらに筋トレ」とかあるようです(笑
でも僕は、息抜きも大事だと思うので散歩とかはリフレッシュになっていいと思います(新人賞の〆切りに間に合わなかった奴の意見)
〆切り効果
ここまで読んで、「締め切りは怖いなぁ。自分は余裕をもってやろう」
と思った人が多いと思います。
ですが、〆切りをあえて設ける事で作業効率が上がる「〆切り効果」というモノがあるんです!
例えば、「夏休みの宿題」
身に覚えがあると思います。
そう、「夏休み終了まであと数日!?やったる!」
と言って、めちゃくちゃ集中したら間に合った。って事があったと思うんですよ。
つまり、「余裕が無くなると危機感で集中を得る」
上記の事から、「〆切り効果を使いこなす」なんて人も居るようで。
ですが、勿論デメリットもあります。
・クオリティーの減少
・プレッシャーで潰される可能性
主に、上記の二つが大きいです。
脅威的な集中力を得る事が出来る「〆切り効果」ですが、あまり頼るのはよくないかもしれませんね。
頼った結果、ふとした事で失敗でもしたら立ち直るのは難しいと思いますし。
〆切り効果は諸刃の剣
〆切り対策はどうしたらいいの?
よくある答えとしては、
・毎日コツコツとやれ
・作業以外には手を付けるな
などあります・・・。
確かに確実な対策ですが、出来ないのがほとんどです。
「それが出来ないから困ってる」ですね。
それならばオススメの対策は
・用意された〆切りより前に、自分で〆切りを設ける
・〆切りを破ると、どんな事が起きるか?を考えて危機感をもつ
・時間を設定して、細かくやる(例:アラームで5分だけ設定して作業、休憩の繰り返し。少しずつ作業時間を延ばすのが吉)
まとめ
昔は新人賞の〆切りに対して余裕をもって作業出来ていたんですが、最近はギリギリになってしまいます。
僕の場合の理由は「残業」です。
社畜なんだから仕方ないよネ!(おい)
あらかじめにスケジュールを設定しても、急な残業でズレたりしますから・・・。
結論:〆切りに危機感を持とう
危機感さえあれば、なんとかなります(※持論)
人間ピンチになれば何でも出来るんですよ(暴論)
コツコツと毎日できる人は、そうしましょう!
以上、サトミでした。