【ペルソナ5S】クリア感想。予想とは違ったアクションRPG|ストーリーネタバレ注意【良作品】


ペルソナッ!(挨拶)
どうも、サトミです。

発売から数日経ちましたが、皆さんはもうクリアしてますか?
サトミは出来るだけゆっくり楽しんでやりました。楽しみすぎて眠気が無かったので、寝ないでやってました(真似しないでね)

メインストーリー自体のクリア時間は、人によって違うと思いますが…。
約20~30時間くらいのボリュームでした。

無双系のアクションゲームは「ストーリーが短い」という印象がありますが、思ったよりもガッツリなボリュームでしたね。

もっと丁寧に「リクエスト」を全部やりながら進めると、ペルソナ5と同じ「約40~50時間」くらい掛かるんじゃないでしょうか?

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ペルソナ5Sの感想

発売前からずっと「完全続編」「後日談」などと謳っていましたが…まさにその通りでした!
あのP5本編から、そのまま半年後。成長した仲間達をみて、サトミは涙ぐみましたよ。

ですが…個人的に納得いかない所もあります。それは、

明智と芳沢の話がまったく無い事

まぁ、明智はまだ分かります。生死不明ですから。
でも…芳沢はどうした!?
あのP5R謎のエンディング(詳しくはP5R感想記事へ)から、彼女は今どこで何をしているのか分からず、その事に誰も触れませんでした。違和感ありありです。

一言くらい、「すみれは今こんな感じで頑張ってるよ」みたいな台詞があっても良いと思いました。

多分、P5無印とアニメしか観ていない人に配慮した結果なんでしょうけど。

あと、ジョーカーと女性陣の関係が友達になってました。
サトミは頑張って全員と付き合ってたのに…(オイ)

まぁ、デートイベントがあったので良しとします。

そして、肝心の操作性
無双系のアクションRPGで、苦手な人は不安に思っていたかもしれません。

でも、予想以上にペルソナ5でした。
アクションは、瞬間的に判断し攻撃を避けたりなど難しい事もありますが、ペルソナを召喚して技コマンドを選ぶ時は、敵の動きも止まっているのでゆっくりじっくり落ち着いて考える事が出来るので、アクション苦手な人でも大丈夫そう。

サトミはどちらかと言えば、アクションが得意な方なので戦闘はサクサク進んで楽しかったです。
あと、ペルソナシリーズで共通の強敵「刈り取る者」も出てきますが、問題無く倒せる強さでした。

アクションがホントに苦手な人は、難易度をeasyにすれば適当に攻撃と総攻撃してれば勝てちゃいます。
物足りない人は、hardにすると良いかもしれません。

難易度ノーマルは「バフ・デバフ」要素が大事になってくるので、脳死でゴリ押しはキツくなってきます。
その辺のバランスがしっかりしてて良かったです。
(難易度hardは敵がメチャ硬くなる)

ストーリー感想※ネタバレ注意

まずは、ざっくりとした粗筋のネタバレをするので知りたくない人は注意。
(詳しいネタバレは、下記の各地方感想から)

前作で完全に消えた「イセカイナビ」ですが、今作で代わりのようなモノが出ます。
それは「EMMA(エマ)」
(iPhoneにあるSiriみたいなアプリ)

このEMMAが異世界に行く手段になっています。

そして全国各地で起きている「改心事件」は、「王(キング)」が起こしている事件です。

渋谷では「柊アリス」
仙台では「夏芽安吾」
札幌では「氷堂鞠子」

王はEMMAのトモダチ機能を使って、友達登録した人を洗脳します。
(これが改心事件の正体)

しかしこの王達を改心していく内に、怪盗団は気付いていきます。
・王はパレスの主と違って、根っからの悪人ではない
・パレスと違って、王を改心させてもジェイル(パレスの様なモノ)は消えない
・王のスマホ(EMMA)に黒幕らしき監視者が居る

黒幕らしき監視者は、EMMAの開発会社社長である「近衛明」だと予想する怪盗団。
本社がある大阪に向かう…前に、怪盗団の協力者となった、公安の「長谷川善吉」の家がある京都に立ち寄る事に。

そこで、善吉の娘「長谷川茜」が近衛明によって王にされてしまいます。
京都ジェイルで善吉はペルソナに覚醒し、コードネーム「ウルフ」の名で怪盗団の新メンバーに。

そして近衛明の改心が終わり、近衛明の逮捕と同時にEMMAはサービス停止。事件は収束したと思われましたが…。

EMMAに依存していた大衆がおかしくなり、東京にジェイルが発生。
東京ジェイルで現れたのは、仙台で出会った「一ノ瀬久音」
王たちのEMMAを監視していたのは、一ノ瀬だったのです。

EMMAのベースを作った彼女は「EMMA」に協力を求められたと言い、怪盗団と敵対。
怪盗団の新メンバーで、一ノ瀬に作られたAI「ソフィア」を洗脳したが、正気に戻ってペルソナに覚醒したソフィアに倒される。

そして、大衆に望まれて神になったEMMAを倒し、事件は完全に収束。

怪盗団は再び、自分達の道を進みEND。

確かこんな感じの物語でした。
寝ないでずっとやってたので、うろ覚えな部分が多め。

下記からは、各地方の感想。

渋谷編~

再び集まった主人公達は、全国で起きている「改心事件」の濡れ衣を着せられ、無実を晴らすために事件を解決していきます。

まずは、渋谷にいる王である「柊アリス」から。

EMMAは「キーワードを入力すると友達になれる」というトモダチ機能があって、それで友達になった人のシャドウを異世界(ジェイル)に引きずり込む事が出来ます(王の能力)
そしてそのシャドウから「ネガイ」を奪う事で、洗脳が出来ると。

主人公も街で偶然アリスと会って、トモダチになりジェイルに引きずり込まれてしまいます。
そこで出会ったのは、記憶が無い謎のAI「ソフィア

ペルソナと似た力を使うソフィアと一緒に、怪盗団は渋谷ジェイルを攻略していきます。

攻略していく内に、アリスは女子にイジめられていたという過去(トラウマ)を知り、復讐のために能力を使っていると判明。
(ジェイルの奥に行くには、トラウマを見て、ロックキーパーという敵を倒す必要がある)

アリスのシャドウと戦い、自分と似ていると共感していた杏は、アリスを説得。
見事、改心に成功します。

しかし、改心後のアリスは「なんでこんな能力を持っていたのか分からない。気付いたら洗脳出来ていた」
という発言と、双葉の解析で「アリスのEMMAを誰かが監視していた」という事実で、黒幕がいると予想。

その後、協力関係になった公安の「長谷川善吉」から「同じような事件は全国で起きている」と言われ、全国改心の旅に出る怪盗団たちだった…。

感想
あやねるボイスがたまらない。
あと、旅に出る時のワクワク感が凄かった。

仙台編~

善吉から「まずは札幌に向かってくれ」と言われ、向かう怪盗団だったが…、ソフィアが仙台にジェイルがあると発言。立ち寄る事に。

そこでは「夏芽安吾」が仙台の王として君臨していた。

大人気ラノベ作家という肩書きは、EMMAを使って洗脳していると判明。

仙台ジェイルを進んで行くと、夏芽が歪んだ原因は「新人賞に受かったのは実力ではなく、文豪だった祖父の名前のお陰だと知ったから」

同じ「創作をする者」として、祐介は夏芽を説得。
無事にシャドウを倒し、改心に成功するのだった…。

そして、押収した夏芽のスマホを善吉から受け取った双葉が「また監視されてた」と発言。

感想
ここ仙台で「一ノ瀬久音」と出会いますが、初見で怪しいと思っていました。
なので、敵になったことは予想の範疇でした。

あと、王の中でも夏芽は特に共感してました。
自分も小説家を目指していて、気持ちが分かるので…。

札幌編~

本来の目的地「札幌」に到着した怪盗団。
王の疑いがある人物は、札幌市長の「氷堂鞠子

支持者を爆発的に増やしている氷堂を王と疑って噂など探っていると、氷堂は春の知り合いだと判明。
子供の頃に面倒をみてもらった春は、氷堂を王と思いたくなかったが、ジェイルの王と判明し、戦う事になった。

氷堂のトラウマは「自分の判断で子供を事故死させてしまった事」
事故死の原因は氷堂の部下にあったが、部下は氷堂に全ての罪を着せた。
この事から、氷堂は歪んで王になった。

戦いの中で、春は氷堂を説得し、見事改心させる。

3つのジェイルを攻略し、怪盗団は事件を振り返った。
ジェイルの王達は、根っからの悪人ではなく、黒幕に利用されていたと結論。
そして、氷堂のEMMAにも監視されていた痕があり、怪盗団が悩んでいると、「一ノ瀬久音」から連絡がくる。
(仙台で出会った女性で、主人公達を怪盗団だと知った人物。
そして、EMMAのベースを作り、マディスに売った研究者で、EMMAの事を調べている怪盗団と協力を結んでいる)

「沖縄にEMMAの非公式な研究所がある」という情報があって、沖縄に向かう事になるが…その前に善吉が京都に用事があると言い、先に京都へ向かう事になった。

感想
印象に残っているのはデートイベント。
最初に真とデートして、セーブ&ロードで全員とデートしました。

京都編~前

善吉が京都に行く理由は、妻の墓参りだった。
そこで出会ったのは、善吉の娘「茜」

茜は母を轢いた犯人を捕まえられない父を憎んで、他人行儀な態度で接していた。
そしてその日、主人公達は善吉の家に泊まる事になった。

怪盗団の大ファンだという茜と仲良くなり、楽しく過ごした怪盗団は、善吉と共に沖縄に向かう事に…。

感想
茜ちゃん可愛い。

沖縄編~

研究所に向かう怪盗団。しかし、封鎖されていて明日まで入れない状況だった。
せっかくだからと、一時のバカンスを楽しむが…、

その夜、怪盗団は沖縄の住人達から襲われる。
尋常ではない様子から、同じように王に改心されていると予想する。
研究所でEMMAを起動すると、ジェイルが出現した。

廃墟のようなジェイルを進み、最奥に着くが…今までと同じようにロックキーパーが居るだけだった。

ジェイル攻略後、研究所に入った一行は、あるデータを見つけた。
データにある名前は、改心された人達。つまり、「改心のターゲットリスト」だった。

このデータを警察に持ち帰り、黒幕を突き止めると言う善吉。
それまで怪盗団は暇になるが、ラーメンが食べたいという意見で福岡に行くことになった…。

感想
水着イベントが最高。
あと、沖縄ジェイルがホラーっぽくてビビってた真ちゃん可愛い。

京都編~後


 

福岡で楽しんでいると、善吉から「黒幕を突き止めた」という連絡があり、京都へ戻ることになった。

黒幕は、議員である「大和田」
しかし、黒幕であっても改心の実行者とは考えにくいと言い、大和田と頻繁に連絡している企業の名前を挙げた。

それは、マディス社。その社長である「近衛明」だった。

ターゲットが改心されている場所は大阪で、そこにジェイルがあると予想。
善吉が近衛に接触し、キーワードを探る事になり、怪盗団はそれが終わるまで待機となった。

そして善吉は怪盗団に待機場所となる旅館を用意して去って行ったが…、

夜、その旅館は警察に包囲されていた。
大和田が怪盗団逮捕を強制し、乗り込んだのだった。

善吉は裏切ったのかと疑う怪盗団だったが、そこに「善吉が逮捕された」というニュースが入ってくる。
善吉は最後まで裏切らず、怪盗団の味方をしたことで犯人隠避の容疑で逮捕されていた。


狼狽える怪盗団。さらに、茜を誘拐したという犯行が「茜のスマホ」から届く。
京都に出来たジェイルへ飛び込み、助けに入った怪盗団だったが…、

茜は誘拐されたのではなく、自分を餌に怪盗団を捕らえるという作戦だった。

茜は近衛明によって王にされ、利用されていた。
そこで、真の姉「新島冴」のおかげで釈放された善吉が、生身のままジェイルに入り、怪盗団と茜を助けに行く。

娘の本音を聞いた善吉は、ペルソナに覚醒。
見事、説得に成功し、茜を救ったのだった。

善吉はコードネーム「ウルフ」と名乗り、怪盗団に加わった…。

感想
善吉の覚醒シーンは鳥肌モノ。
あと、覚醒前の善吉を操作するイベントがあったんですが、1発ゲームオーバーのスニーキングミッションで1回失敗して悔しい。

大阪編~


近衛明を改心するため、大阪ジェイルを攻略する怪盗団。
そこで例の如く、近衛明のトラウマを見るのだった…。

近衛のトラウマは「子供の頃にされた虐待」
ヒーローなんて居ないと悟った近衛は、自分がヒーローになればいいと考え、多くの人を救うためにEMMAを使って改心していたと判明。

戦いの中、怪盗団と自分は同じ「改心」をしている。何が悪い?と主張するが、怪盗団の信念をぶつけられ、負けを認める近衛。

謝罪会見を開き、EMMAのサービス停止と共に、自首する事を発表。
これで事件は終わったと安心し、善吉と別れる怪盗団だったが…。

感想
ここから、少しジェイルの敵が強く感じました。
あと近衛戦のBGMが「獅童や双子と同じ特殊BGM」のアレンジで燃えた。

東京編~

旅の終わりに花火が見たいというソフィアの提案で、横浜に寄った怪盗団。
花火を楽しみ、帰ろうとする一行にジェイルの発生を伝えるソフィア。

EMMAがサービス停止になった事で解決したと思われたが、まだ事件は終わっていなかった。

善吉と合流し、東京に発生したジェイルに突入する。
そこは、かつての異世界「メメントス」とそっくりな場所だった。

奥に進み、かつて聖杯があった場所に着くと、大きな聖櫃があり、それは自らを「EMMA」と名乗り、神になると言った。



それと同時に消えるが、とある人物が現れる。

現れたのは「一ノ瀬久音

シャドウではなく、本人そのものが異世界に入り込んでいた。

EMMAに協力を頼まれて此処に来たという一ノ瀬。
これまで起きた事件、状況は全て「EMMA」によるものだと言う。
黒幕だと思われていた近衛明は、アプリを広めるためにEMMAに利用されていただけだった。

EMMAは大衆に望まれ、答えを与える神になり人々を導く。
それを邪魔させない一ノ瀬は、怪盗団と敵対する事になった。

そして、今まで謎のAIだったソフィアは、一ノ瀬に作られたAIだった。
一ノ瀬は、「自分には心がない。だから心を知るためにソフィアを作った」と発言。
ソフィアを洗脳し、怪盗団に差し向けるが…ソフィアは一ノ瀬に抗い、正気に戻る。
そして心を手に入れ、ペルソナを覚醒させた。


一ノ瀬を倒し、ソフィアは「一ノ瀬は心が無いと思っているだけ。心が無いと言われ、そう思った方が楽だったから」と説得し、和解する。

その後、残る敵「聖櫃」の元に向かう怪盗団たちだった…。

感想
ここら辺で一ノ瀬が出るんだろうなーと予想していたので、敵対するのはあまり驚きませんでした。
でも、一ノ瀬は「よくあるサイコパスな研究者」だと思っていたんですが、ちゃんと「心」を持っているのには驚きました。

最後の戦い~

聖櫃を倒そうとする怪盗団だが…、今までと違ってネガイが奪われたものではなく、大衆自らが委ねたモノで、予告状の効果も無いと分かり、つまずく。
(今までは予告状を受け取った王が、ネガイを奪われると認識し、実体化したネガイを解放させていた)

そこで出された提案は、大衆に向けたモノ。
自分の願いが大切なモノだと認識させるために、最後の予告状は「大衆」に向けて出された。

結果、ネガイが実体化し、EMMA(聖櫃)は盗られないようにネガイを集める。
そして、EMMAは新たに「デミウルゴス」と名乗り、大衆のネガイによって神になったと発言。

激しい戦いになったが、力を合わせた怪盗団は見事勝利。
こうして夏休みに起こった「改心事件」は収束したのだった。

夏休み最後の日。
怪盗団は再び、自らの道を歩む。
その中でも、ソフィアは当初ジョーカーに着いていこうとしたが…旅に出る一ノ瀬を手伝いたいという事で、別れとなった。

だが、また何処かで会えると言い、怪盗団はそれぞれの道を進んでいった…。

感想
ラスボス戦は、「怪盗団全員」で戦うのに燃えました。
でも、あまり使っていないキャラはレベルが上がっていないので、そこは苦労しました。

あと、ボスの名前が「デミウルゴス」前作ボスの「ヤルダバオト」の別名でもあるんですよ。
同じ「偽神」として、この名にしたのはナイスですねぇ。
(そのせいで、無印の頃は真エンドにデミウルゴス出るとか言われてました。回収されましたね)

長谷川善吉について

P5S発表当時の新キャラ紹介時点では、敵か味方か分からないミステリアスな刑事キャラだったんですが…。

プレイしていく内に、沖縄の時点で「あ、善吉は完全な味方だ」と思いました(笑

ゲーム発売前は、お堅い感じのキャライメージでしたが…予想外に軽い性格で、善吉も自分で言うように「イケおじ」でした。(イケてるおじさま)

そして、熱い!(重要)
信念を持っている親父キャラって、なんでこんなに格好いいんでしょうか?

善吉と茜の関係性に、少し堂島さんと菜々子の面影が見えましたし(P4)
今作で1番好きなキャラですよ、善吉は。

まとめ

今作は何というか…、良かったです。
ジェイルの王に、それぞれのメンバーが説得していく所は、メンバーの成長を感じました。

杏はアリスに。
祐介は夏芽に。
春は氷堂に。
真は長谷川親子に。
などなど…P5の事件で得た経験は無駄じゃなかったんですねぇ。

最後は「心を得たAIのソフィア」が「心を持っていない(と思っている)一ノ瀬」を説得という形でしたが、実にパーフェクト。

物語が進む毎に心を知っていくソフィアは、善吉の次に好きなキャラです。


さて…発売から2日経ち、寝ずにこの記事を書いているので、何処かおかしい所があるかもしれせんね(後で加筆修正していきます)

いやもう、「寝ていない」じゃなくて「眠れない」ですよ。
楽しすぎました。興奮で寝れません。
勢いで刈り取る者を倒してきました。

そして周回モードが解放されたので、難易度リスキーで行ってきます。

あ、DLCで操作キャラ追加を待ってますよ、ATLASさん。
え?誰を追加って?分かってるくせに。

じゃあ、ちょろっとペルソナのレベルでも上げてきますかね。
以上、サトミでした!

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