【新サクラ大戦】プレイ感想|面白かったけど期待以下・村雨白秋の考察【不満点・続編待ち】


新サクラ大戦で1番面白いのは【こいこい】
どうも、サトミです。

前回の記事でも書きましたが、サクラ大戦シリーズをやるのは10年以上も久しぶりなのです。
サクラ大戦5はやっていませんが、新作には期待しまくりでしたよ。
えぇ、もう。発売まで毎日ずっと新ゲキテイを聞いていたくらいに。

さて、感想ですが・・・。
面白かったです。しかし、
期待を遙かに下回る出来でしたけど。

点数にして、100点中 60点

以下、感想※ネタバレ注意

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新サクラ大戦の感想

まず、ストーリー・あらすじをざっくりとネタバレ

主人公・神山誠十郎が大帝国劇場に配属。
命じられたのは_表では歌劇で人を笑顔にさせ、裏では降魔から人を守るために戦う「帝国華撃団」の隊長になること。

かつての栄光が無く、解散の危機にある帝国華撃団を立て直すために、神山は奔走する・・・。

そんな中、数年に1度の祭典「世界華撃団大戦」が開かれる。
優勝すれば、帝国華撃団はかつての栄光を取り戻す事ができると、出場する事に。
そして神山たちは力を合わせて、世界華撃団大戦を勝ち進んでいく__。

まず、前作のヒロイン。真宮司さくらについて


世界華撃団大戦が開かれた時、「夜叉」という上級降魔が現れて祭典がメチャクチャになるんですが、この夜叉は「真宮司さくら」かもしれないという話しが出てきます。

メインヒロインである「天宮さくら」は真宮司さくらに憧れていて、容姿と声で「真宮司さくらさんかもしれない・・・」と言っていますが、

夜叉は、真宮司さくらでは無いです。

終盤、仮面が取れて素顔が露わになった時、天宮さくらが「やっぱり真宮司さくらじゃない」と発言した事で確定。
ですが、ハッキリとした正体は分かりませんでした。

可能性が高いのは、「真宮司さくら」の細胞などで造った傀儡人形。
夜叉を倒し、消えた時に真宮司さくらの髪束が落ちていたので、それを使って造られたのでは?

終盤で伯林華撃団のメンバーが、ラスボスに夜叉と同じ仮面を付けられて洗脳されていたので、「もしかして真宮司さくらも洗脳?」と思っていましたが、まさかただの造られた上級降魔だとは・・・。

そして今作のラスボス「幻庵葬徹」


その正体は、プレジデントGと呼ばれる「世界華撃団連盟の総長」で、序盤に出てくる人物ですが・・・影が薄くて手抜きというか、小物感が凄いと思いました。

さんざん話に出てきた「封印された降魔皇」がラスボスなのかと思いきや、その降魔皇復活を目論む手下がラスボスとは・・・。それでも良いんですが、それならもう少し出番を多くしたり目立たせて欲しかったです。
(幻庵葬徹はドラクエでいうとハーゴン)

とにかく・・・、メインシナリオはあまり良い出来とは言えません。

終盤でアッサリと仲間たちが死んでいき、アッサリと蘇る展開は思わず「は?」と真顔になってしまいました。
これに関しては、旧サクラ大戦でもありましたが・・・最後の全員集合したりする熱さなどは比較にならないです。

あと、「キャラを上手く扱えてないのかなぁ?」と思う場面もしばしば。

例えば、サトミが好きな男性キャラに「シャオロン」が居ますが、
多分、プレイ済みの人でシャオロンが好きな人は少ないでしょうね。



その原因は、序盤のリンチ
シャオロンは「良くも悪くも正直で真っ直ぐなキャラ」というのがボンヤリと分かりますが、なんか上手く表現出来ていないのかなぁと。
具体的には、下記の様な感じ

序盤にさくらが敵に囲まれピンチ↓
シャオロンたちが敵を一掃。助けに来たと思いきや↓
さくらをリンチ「雑魚がぁ!」↓
敵が現れると「喧嘩は中止だ!協力して倒すぞ」

サイコパスかな?
まぁストーリーが進む毎にシャオロンは悪いキャラじゃないと分かりますけど、流石に酷い。

他にも、盛り上がる場面の筈なのにしっくりこなかったり。
格好いい事を言っていても、「お、おう・・・」となってしまうような事が多かったです。

サブストーリーなどは良かっただけに、色々と残念な結果になった感じでした。

戦闘が面倒くさい

バトルパート自体はいいんですが、機体の性能差や敵の面倒臭さで戦闘が苦痛

まず、ロックオン機能が無い
攻撃中に細かい移動が出来ないので、ズレて攻撃が当たらなくなったりします。
しかも追尾も全然してくれない。

ほぼ正面しか当たらないので、カメラを一々弄ったりして位置を調整するのは面倒くさい。

そして空中戦がストレス
操作出来る機体の殆どは近接戦闘向けで、空中にいる敵の対処が面倒くさい。

上記の事があり、空中攻撃が当たりづらい。
楽に対処できる「アナスタシア」「クラリス」以外はストレスがバンバン溜まります。

アナスタシアを戦闘に出せる時は出しましょう。
銃を扱い、遠距離と空中に長けている最強キャラなので。

アナスタシア以外はそこまで機体差はありません。
個人的に思う機体の性能差は、

アナスタシア>クラリス>大神>その他>あざみ

という感じで、1番好きなあざみちゃんが最下位。
忍者というだけあって手裏剣で遠距離攻撃出来るのかと思いきや、格闘オンリー。

手裏剣は必殺技のみ。
1番使いにくいキャラとなってしまって残念・・・。

魅力的なキャラクターたち

メインストーリーや戦闘はダメダメな感じでしたが、かといってキャラクターも駄目・・・という訳じゃないです。

むしろ、何故こんな魅力的なキャラクター達なのに失敗したんだ。
って感じです。サトミ的に好きなキャラ達は下記です。

神山誠十郎

帝国華撃団・花組の隊長として呼ばれた主人公です。

軍のエリート、二刀流、もぎり、と前作の主人公である大神隊長との共通点が多く、選択肢次第で「硬派な男」「軟派な男」「助平な男」と変幻自在。

大神隊長に負けず劣らずの魅力的なキャラでした。

天宮さくら

「幼馴染み」「妹」の属性を持っているメインヒロイン。
前作ヒロインの真宮司さくらに劣らない嫉妬心を持っている女の子です。

ただ、ストーリー終盤に差し掛かる所で、少し性格に難ありな所が露見。
しかし、それを補って余りある魅力もあります。

約束された勝利のヒロインでしたね。

望月あざみ

太眉でロリのメイド忍者なヒロイン。
サトミ的に1番好きなヒロイン。あざみは可愛い(可愛い)

最初は不思議ちゃんキャラか?
と思っていたんですが、蓋を開けてみると常識人。

花組の中でも1番好きな女の子でした。

村雨白秋は何者?

天宮さくらの剣の師匠である剣士。

師匠という事で、何かしらの戦闘シーンがあると期待していたんですが何も無く。
重要そうに見えて、そこまで本編に絡んできませんでした。

しかし、終盤に花組が「朧」という降魔を倒した後
朧が満身創痍で路地裏に逃げ込むと、白秋らしき人物が待ち受けていました。

姿などは映っていませんでしたが、朧が「仲間だろ?助けてくれよ」と命乞いした時、白秋の声で「仲間などになった覚えは無い」と言って朧を始末しました。

恐らく続編で正体が分かると思いますが、敵にみえてそうではない。と思います。

さくらの師匠で、さくらの父と知り合い。
そして、帝国華撃団支配人である神崎すみれとも交流がある。
このことから、

・すみれは旧華撃団の皆を幻都から解放したいが、立場故にできない
・白秋も旧華撃団と交流があり、すみれと同じく皆を解放したい
・すみれより自由に動ける白秋が降魔側のスパイ的なモノになる

上記のような感じなので、朧に仲間じゃないと言って即切り捨てたのでは?

余談ですが、「白秋さんのキャラデザが何か皆と違って浮いてるなぁ。ペルソナみを感じる」
と思いながらプレイしていましたが、エンディングで「副島成記さん!?」と驚きました。
(※副島成記・ペルソナを始め、ATLAS作品の多くを担当している)

まとめ

メインシナリオとバトルは残念でしたが、それ以外は満足。

ギャルゲ要素、サクラ大戦の醍醐味であるアドベンチャーパートの会話は大満足。
ただ、欲を言うなら前作のように「時間が経つと新たに増える選択肢」などがあればもっと良き。

新サクラ大戦の不満をまとめると、

・メインシナリオ
・戦闘システムの改善
・アドベンチャーパートの移動にショートカット実装して
・セーブポイントが不親切。好きなタイミングでセーブさせて

現状の新サクラ大戦は、あざみちゃんの可愛さとミニゲームの花札を楽しむゲームです。

続編に期待しましょう。
今年の春から「新サクラ大戦アニメ」が始まるので、それが終わる頃には何か続編の情報があることでしょう。きっと。

以上、サトミでした!

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