ヨロイの孤島 感想
ダイマックス!(挨拶)
どうも、サトミです。
ついに配信された「ポケモン剣盾」のダウンロードコンテンツ第一弾「ヨロイの孤島」
思ったよりも広いフィールドで、秋の第二弾までじっくりと待てるくらいに遊べます。
ストーリーは約3時間程で終わりますが、しっかりと面白かったです。
ストーリー感想・考察 ※ネタバレ
ストーリーとしては、
勘違いで道場に来た主人公が、その道場に伝わる伝説のヨロイを貰うために三つの試練をクリアするという内容。
そしてそのヨロイの正体が「ダクマ」というポケモン。
見事に三つの試練をクリアした主人公が、道場主の「マスタード」からダクマを譲り受けます。
引っ込み思案のダクマと一緒に過ごし、仲良くなるとマスタードからウーラオスに進化させるための試練に連れて行かれます。
水の塔と悪の塔、どちらか選んで挑みます。
一度どちらかの塔に入ると、選ばなかった方には行けません。
手持ちをダクマ1匹にして、五人のトレーナーと戦うと最上階でマスタードが本気の姿で待ち構えてます。
見事に倒すと、ウーラオスに進化。一気に強くなります。
ちなみにサトミは連撃の姿にしました(格闘・水)
道場に戻ると、本気の本気でマスタードがバトルを挑んできます。
ダイマックス戦以外はウーラオスでイケました。3回連続確定急所は強い(確信)
考察
マスタードに勝利すると、ヨロイの孤島ストーリーは終了です。
ですが、続きを匂わせるマスタードのセリフが気になりました。
「来たるべき時のために」というのは、秋にくるダウンロードコンテンツ2弾の事なんでしょうか?
剣盾のメインストーリーで、
ザシアン=剣
ザマゼンタ=盾
今回のストーリーでは、
ウーラオス=鎧
第2弾で追加される「冠の雪原」で登場するバドレックスは冠がモチーフになっているという話なので、
バドレックス=冠
メインストーリー中の話に出てくる「王」は剣と盾を装備(ザシアンとザマゼンタ)を連れていたという事ですが、ウーラオスとバドレックスも連れていたのでしょうか?
王の装備品(パートナー)
・剣(ザシアン)
・盾(ザマゼンタ)
・鎧(ウーラオス)
・冠(バドレックス)
全て集まった時、何か起こる=「来たるべき時」
2弾で大きな事件でも発生するのでしょうか。楽しみです。
次の対戦環境で注目のポケモン
今回のダウンロードコンテンツで約100匹のポケモンが追加されました。
その中でも、
・マリルリ
・ハッサム
・サメハダー
・ウルガモス
・ポリゴン2
上記のポケモン達は過去作でも猛威を振るった強ポケモンです。
今作のダイマックス環境とも相性が良く、次シーズンの対戦環境でも見る事が多くなると思います。
また、新技も数個追加されていて、覚えられるポケモンが活躍しています。
中でもよく見るのが、
・ゴリランダー=グラススライダー
(相性が良すぎて使用率が急上昇)
・フライゴン=スケイルショット
(まさかのフライゴン強化で嬉しみ)
・ミミッキュ=しっとのほのお
(純アタッカーが減ってサポート型が増えた印象)
・チラチーノ=トリプルアクセル
(某ポケモン実況者の王の影響で増えた印象)
もう少しランクマッチを潜ったら別記事で技構成など載せます。
追記:ランクマッチでオススメのポケモン(ヨロイの孤島解禁ポケモン)を紹介した記事を書きました。
まとめ
追加コンテンツが来てからまだ1週間経っていないので、明らかに強化されて目立ったポケモンしか注目されていませんが、次のシーズンから追加されたポケモン達がランクマッチで使えるので、環境が変わるでしょう。
余談ですが、過去作から連れてきたポケモンがランクマッチで使えるようになりました。
条件としては「覚えている技を全て忘れる」ですが、僕の色違いバンギラスが使えるのは嬉しい。
以上、サトミでした!