どうも、サトミです。
6章サーヴァントで嫁力が高いのは誰なのか
2部6章で新規に追加されたサーヴァントは6。
(配布のハベトロットは今回対象外とする)
その内の4人は女性。
更に半分はマスターに対し明確な好意を伝えている。
今回エントリーされたサーヴァント達はこちら。
・モルガン
・妖精騎士トリスタン(バーヴァンシー)
・妖精騎士ガウェイン(バーゲスト)
・妖精騎士ランスロット(メリュジーヌ)
それぞれの長所と短所を交えながら嫁力をプレゼンしていく。
もし彼女たちと結婚したら…という妄想を含んで読んでほしい。
出会って1秒で夫(嫁)認定のモルガン
召喚してすぐ「夫(嫁)として扱ってほしいか?」
と聞かれる。
これはもはや結婚したも同然だろう。
バーサーカーだが理性のあるタイプなので問題なし。
そしてモルガンはロンゴミニアドを魔術として習得したり、自力でレイシフトする天才。
つまり、メシマズ特性はなく料理が出来るという事。
これは現実問題、化学が得意な者は料理を失敗しないという説に繋がるので強い根拠がある。
そしてこのモルガンは妖精國を治めてた女王なので、財布の紐などをしっかりと管理してくれるだろう。
家計の心配は要らない。
以上、彼女の性格を見る限り炊事洗濯などの家事は完璧だろう。
理想の花嫁ではなかろうか?
だがしかし…。
欠点…として彼女には【妖精眼】がある。
それの何が問題なのか?
浮気がバレる。
モルガンのような良妻が居ながら何を、と思うかもしれないが…実際に手を出さなかったとしても内心で少しは「あ、この子可愛い」など考えてしまう事があると思う。
その時、誤魔化したりしたら血を見る事になる。
妖精眼を持つ大抵の者は嘘に敏感なので、大惨事になる事間違い無しだろう。
バカ正直に答えたとしても、彼女はバーサーカーなので何をされるか分からない。
おまけに極度の虫嫌いなので、家で偶に黒光りするアレを見たら更地にするだろう。
ローンなど組んでいたら悲惨である。
彼女は妖精國のモルガンだが、汎人類史のモルガンの記憶がある。
なので、もしもの場合はかつて汎人類史で見せた残忍さでオハナシがあるに違いない。
最後に、花嫁の守護者であるハベトロットのボイスを引用する。
「モルガンと仲が良いのかって? うん、良いよ! ほぼ毎日、アイツとアフタヌーンキメてるしね。おっかない感じだけど、話してみると独特の価値観で面白いんだわ! ……でも、花嫁力が無いのが悲しいんだよなぁ……。惜しい、んじゃなくて、悲しいって言う気持ち、何でなんだろうなぁ……」
存分に甘やかしてあげたいバーヴァンシー
こちらの記事でも考察、解説したが彼女は悪逆に振る舞っていても根本は純粋で優しい部分がある。
最初はクズだの豚だの罵られるだろうが、彼女に貢いでいく内に部屋に訪れて来て「居心地が良い」など言われ、徐々に心を開くだろう。
嫁力を競う今回の企画だが、バーヴァンシーは嫁というより彼女という位置がしっくり来てしまう。
いざ、「そろそろ結婚しよう」と思っても、今の関係が心地良いのでズルズルと同棲カップルを辞められないだろう。
だが、それこそバーヴァンシーの魅力でもある。
イメージとしては、付き合い同棲してから1年経つカップル。
毎日何気ない会話でアッサリとした態度、だが毎晩のホラー映画鑑賞は日課で隣同士くっつくほんのり甘い関係。
ここで絆5ボイスを引用する。
「今更だけど、あなたってホラー耐性高かったのね。付き合い、ここまで続いたのは初めてかも。……? ていうか、怖いのが好きなんだ。相性バッチリじゃんか、私たち。いいぜえ? これから嫌っていうほどたくさん作ってやるよ。あなたの……ト・ラ・ウ・マ♡」
押し倒す以外の選択肢はあるのだろうか?
否、ない。
とにかく、ドロドロに甘やかして幸せを傍受させたい筆頭である。
だが…。
ふとした時、急に情緒不安定になる場合もある。
(3再臨)
普段と違って素直さ全開で接してくるだろうが、前触れもなく暴れまわって周囲を破壊する時があるだろう。
落ち着かせたいところだが、記憶も朧気な様子なので誰かも分からず攻撃してくる危険性がある。
現実ではメンヘラのようなモノなので、対処する場合は予めメンヘラ対策をするのがいいだろう。
愛してるの返事はイタダキマス バーゲスト
日本人男性の平均身長はご存じだろうか?
「約170センチ」らしい。
そして彼女は190センチ。
高身長女子は素敵である。他にも色々デカい
一見すればお堅い性格だが、中身はかなりのロマンチック乙女。
そして主従関係をキッチリするタイプなので、妻となれば夫を立てるだろう。
料理に関してはストーリー中で料理を振る舞い、かなりの美味との評判。
誕生日ボイスでも料理を振る舞う様子があり、最後の一言で思わずバーゲストを食べてしまいたくなる。
が…喰われるのはきっとこちらだろう。
物理的な意味で。
バーゲストという存在は「愛した者を食す」という性癖特性がある。
愛を深めれば深めるほど、その愛は長続きしないという哀しい女性。
恐らく今回のサーヴァントで1番嫁力が高いのにもかかわらず、この1点だけでマイナス評価である。
ここでも花嫁の守護者・ハベトロットのボイスを引用する。
「バーゲストいるじゃん。異聞帯の妖精だって話だけど、バーゲストってあんなだったっけ? ううん、姿のことじゃなくて。あいつ、内に秘めたお嫁さん力、相当なものだよ! まぁ負のお嫁さん力だから高まれば高まるほど結婚出来ないんだけど……」
いつの間にか恋人になっていたメリュジーヌ
彼女は明確に好意を伝えてくるが、突拍子もなくいきなりの事なのでさぞ戸惑うだろう。
ストーリー中では共闘する事はあったが、一貫として敵の立場だった。
それに愛(親愛、友愛の類い)を向けていたのはマスターでなく、パーシヴァル。
エピローグでもマスターと直接の絡みはなく、召喚してマイルームを訪れるといつの間にか恋人になっていた関係だ。
何を言っているのか分からねーと思うがry
とにかく急に湧いてきた恋人だが、かなりマスター(恋人)に尽くすタイプのようだ。
そしてどちらかと言うと男趣味な「カッコイイ戦闘機」に理解を示してくれる。
趣味の共有は円満の秘訣なので高得点だ。
料理や洗濯などの家事は、竜の彼女曰く「最強なので苦手な分野はない」らしい。
なので家事は完璧、事ある毎に「キミのため」と尽くしてくれる理想の嫁である。
が…。
メリュジーヌは孤独に弱い。
曰く、1日24時間は顔を見ていないと不安になり、カルデアを焼き尽くしたくなるらしい。
つまり、少しでも放っておくと彼女は竜となり突貫してくる極度のかまってちゃん。
そして職場を焼き尽くし、愛の巣へと連れ去られるだろう。
まとめ
そこを愛してこそ、真に幸せな結婚生活が待っている!
(なお結末は酷い模様)
ど真ん中ストレートでタイプなんです。
もういっそモルガンと結婚してバーヴァンシーを娘に…。
以上、サトミでした!