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本日のおすすめ紹介 漫画編 【鬼滅の刃】

どうも。妖怪などが出てくるファンタジーが大好きなサトミです。

一時期は妖怪が出てくる作品が流行りましたよね。
「結界師」や「ぬらりひょんの孫」などがドンピシャですね。

そして最近は妖怪ではないですが、「鬼」がでる作品で面白いのがあったので、まとめ買いしました。

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鬼滅の刃

あらすじ

大正時代。
「竈門炭治郎」は父親の後を継ぎ、炭焼きで七人家族の暮らしを支えていた。

ある日、炭治郎が村へ炭を売りに下山し、家に帰ってくると家族は惨殺されていた。
妹の「竈門禰󠄀豆子」が辛うじて生きているの確認し、背負って村へと向かう。

走りながら熊かナニかに襲われたと炭治郎は考えていた時、背負っている禰󠄀豆子が豹変して暴れ出した。

様子のおかしい禰󠄀豆子に襲われる炭治郎。
瞳孔が開き、牙が剥き出しになっている姿を見て、妹は鬼になっていると確信した時、炭治郎を救いに一人の剣士が現れる。

「富岡義勇」と名乗る剣士の男は、鬼になった禰󠄀豆子を斬ると話す。
しかし、炭治郎は妹を殺さないでくれと懇願し土下座をした。
その姿をみた義勇は炭治郎を叱責し、「覚悟」を見せろと禰󠄀豆子に刀を振りかぶる。

やめろと叫ぶ炭治郎は石を投げたり機転をきかせるが、あと一歩の所で義勇に気絶させられた。
その時、捕まえていた禰󠄀豆子が離れ、炭治郎の元へ跳んでいく。

喰われるかと懸念した義勇だが、禰󠄀豆子の行動は想像を超えるものだった。

気絶している炭治郎を、背に隠し守っている。
手を広げて威嚇している姿をみた義勇は、今まで退治してきた鬼とは違うと考えて剣を収める。

その後、義勇は兄妹に「鱗滝左近次」を訪ねろと言い残して去った。

鱗滝の元へ辿り着いた炭治郎は、妹を人間に戻す方法を探しに行くための力をつける修行に身を費やす。

二年の時をかけて、鬼を討伐する組織「鬼殺隊」へ入隊した炭治郎は、妹を人間に戻すための戦いへと向かった。

登場人物

竈門炭治郎(かまど たんじろう)

出典:©吾峠呼世晴

主人公。左側の額に火傷の痕と、日輪が描かれた耳飾りが特徴の少年。

嗅覚が非常に優れており、戦闘における気配の他、鬼の匂いが嗅ぎ取れる。

優しい性格で、たとえ鬼でもトドメをさせず躊躇したり、退治した鬼に黙祷を捧げたりする。

鱗滝左近次の元で、「水」の呼吸法と剣術を身につけた。

竈門禰󠄀豆子(かまど ねずこ)

出典:©吾峠呼世晴

炭治郎の妹。鬼になってからは竹の口枷が特徴的。

家族思いの優しい性格で、炭治郎が居ない時は姉として下の子の面倒をみていた。

炭治郎が不在の時に、鬼の襲撃で家族が全滅。
自身は傷口から鬼の血が混ざり、鬼化して生き残った。

当初は鬼の本能で炭治郎を襲ったが、炭治郎の必死な訴えで涙を流し、大人しくなった。

能力で体の大きさを変えられ、普段は日差しを避けるために体を小さくして背負い箱の中に入っている状態で炭治郎に運ばれている。

炭治郎が危険に陥ると箱から飛び出し、鬼の身体能力で共に戦う。

鬼は人間の血肉を食らって活力を得ると言われているが、禰󠄀豆子は睡眠で補ってると鱗滝は推測した。
そのせいで再生能力は普通の鬼より低い。

まとめ

はい。この作品はジャンプ漫画なんですが、最初は正直に言うと打ち切りかなぁと思っていました。
話は面白くて推してたんですけど、絵柄が評判よくなかったですからね・・・。

ジャンプSQに移って長く連載しないかなぁ、と思って放って置いた所、高評価の声が大きくなり、アニメ化までいきました。わからないものですねぇ。

物語としては、ジャンプらしく「王道」
鬼との戦いとあって重い雰囲気ですが、コミカルなキャラやセリフなどでギャグテイストもあり、息苦しくない程に楽しめます。

「鬼滅の刃」は現在も連載中で単行本は既刊15巻

アニメも2019年4月から放送で、全26話です。
LiSAさんによるOP「紅蓮華」が素晴らしく合う世界観でしっかりと原作再現!

王道な鬼退治にみえて、それだけじゃないオススメの作品です。
以上、サトミでした。

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