注目キーワード
  1. ポケモン
  2. テイルズ
  3. FGO

本日のおすすめ紹介 漫画編 【そらのおとしもの】

どうも。人外娘が好きなサトミです。
いや、突然性癖をカミングアウトされても困りますよね。

言っての通り、僕は人間じゃない女の子が好きなんです。
特にロボット、アンドロイドとか。

そんな平成のピグマリオンこと、僕がオススメする人外ヒロインが可愛い漫画はこちら――。

スポンサーリンク

そらのおとしもの

あらすじ

空美町に住む「桜井智樹」は、「平和が一番」をモットーにしているエッチな中学生。

智樹の周囲には、痛いチョップで起こしてくれる幼馴染みの「見月そはら」や空を飛ぶ事に情熱をかけている変態の先輩「守形英四郎」などが居るが、智樹自身は普通の生活を送っていた。

ただ一つだけ、特殊な事がある。
それは、顔さえ思い出せない女の子の夢を見ること。

そんなある日の夜、守形英四郎が所属している新大陸発見部へ入部する事になった智樹は、新大陸が空美町の上空に来ていると連絡があり、指摘された場所に向かった。

そこで、智樹は空から降ってきた「愛玩用エンジェロイド」と自称する天使「イカロス」に出会った。

訳も分からないまま智樹は契約が交わされ、イカロスのマスターとなる。
その日からイカロスと一緒に過ごす事になった智樹だが、自分のモットーは何処かに行ってしまった。
しかし智樹はそれを受け入れ、新たな日常を過ごしていく。

だが、イカロスと関わった事で「シナプス」という謎の大陸の存在へ近づくことになる。
更に他のエンジェロイドによる襲撃や、そこから判明するイカロスの正体。

智樹の日常は、少しずつ狂っていく――。

登場人物

桜井智樹(さくらい ともき)

©2014 水無月すう/KADOKAWA 角川書店刊/空美町パートナーズ

主人公。平和が一番をモットーにしている中学二年生。
思春期の本能に正直すぎる性格をしており、よく覗きなどをして制裁されている。クラスの女子からは「ゴキブリ桜井」と言われ嫌われている。

ある日、イカロスと出会い強制的にマスターとなる。
その影響で平和な日常が壊れていく。
幼い頃から「翼の生えた女の子」の夢を見る事があり、寝起きにはよく涙を流していたが、イカロスが来てからは何故か夢の内容が変わり、涙を流さなくなった。

自らの危機、命よりも性欲を優先し、行動する。
その結果、窮地を脱するのでイカロス達からは慕われている。

イカロス

©2014 水無月すう/KADOKAWA 角川書店刊/空美町パートナーズ

ヒロイン。空から降ってきた未確認生命体。
地上で智樹と出会い、彼を「マスター」と呼ぶ。

マスターへの奉仕が最優先行動で、よく智樹のセクハラ行動に手を貸している。
しかし、一般常識が欠けていて善悪の区別がつかないので、その行動は限度を超えている。そして毎回、智樹が悲惨な目に遭う。
(例:女の子のパンツ持ってこい→町中のパンツを智樹の元へ飛ばす)

愛玩用エンジェロイドを自称しているが、その正体は――。

まとめ

実はこの作品、僕の性癖を歪めた原因です。
まぁ、それはどうでもいいとして・・・。

一見ふつうのラブコメ漫画と思いきや、シリアスがくっそ重い漫画です。
もう涙がドバドバ止まらないくらいに。
その魅力は智樹君とエンジェロイドの関係。

主人公の智樹君は普通の中学生なんです。
えっちな本が大好きで、女の子の着替えを覗いたりする普通の思春期男子。

でもイカロスと過ごしていく内に世界の陰謀に巻き込まれたり、殺されかけたり・・・。
それでも智樹君は自分の性欲を優先して、イカロスをはじめとするエンジェロイドを大事にしていく。

普段はただのスケベ小僧なのに、いざとなったらカッコイイ智樹君。
そりゃあ、イカロス達も惚れるのも納得ですわぁ。

そして、2009年と2010年にはアニメ化
一期、二期で放送され、2011年に劇場版も。
更に、三期・・・も作られていましたが、それは2014年に劇場版として放映。

この三期の代わり「そらのおとしものFinal 永遠の私の鳥籠」は原作既読済みじゃないと分かりづらい内容となっています。
何故なら原作は完結しており、終盤を映像化したモノですから。

「そらのおとしもの」原作単行本は全20巻です。

ボロッボロに泣けるので、注意して読んで下さいね。
以上、サトミでした!

スポンサーリンク