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本日のおすすめ紹介 ゲーム編 【Rewrite】

最近は俺TUEEE系の主人公が減っている様な気がします・・・。
今も人気ですけど、最弱系とかが増えてますよね。

個人的には泥臭く戦って、終盤に強くなる主人公が好きです。
力を隠しているとベネ!(ジョジョ風)

そこで今日は理想の主人公が出るゲームを――。

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Rewrite

あらすじ

文明と自然の調和を図る緑化都市・風祭。
この町にある風祭学院高校に通っている「天王寺 瑚太郎」は、友人達と毎日平穏な日々を送っていた。

そんな平和な風祭市に、年に一度の騒がしい日が訪れようとしていた。

都市を上げての収穫祭。
その催しに、 瑚太郎は記事作りのバイトをする事に。
未確認生物などの不思議な噂が流れている風祭でネタ探しをする瑚太郎だが、同時期から心霊現象に悩まされてしまう。

その事でオカルト研究会の会長「千里朱音」に相談すると、無理矢理な形でオカルト部に入部する事に。

更に、昔馴染みの「神戸小鳥」や他の知り合いを巻き込んでオカルト研究会で活動する瑚太郎。

残り少ない学生生活に焦りを感じていた瑚太郎は、皆と一緒に非日常の調査をする事に楽しみを感じていた。
このまま、オカ研の皆で楽しく過ごせたらと・・・。

だが、瑚太郎はまだ気付かない。
謎を解いていく内に、この世界の「真実」へ近づく事を――。

登場人物

天王寺 瑚太郎(てんのうじ こたろう)

©VisualArt’s/Key

主人公。お調子者で明るい性格だが、親密に友人と呼べる者が居ない。
青春を謳歌しようと努力するが、結果は散々。
だが、幽霊に遭遇してからオカルト研究会へ入る事になり、そこで仲間達と青春を謳歌しようとする。

実は瑚太郎自体がオカルトの塊。
幼少期に、念じる事で自分の身体能力を上げる(書き換える)事が出来るという力に目覚めている。だが、使うと戻らない上に「大事なナニか」を失う感覚があり、滅多に使わない。

神戸小鳥(かんべ ことり)

©VisualArt’s/Key

ヒロイン。瑚太郎の昔馴染みでクラスメイト。癒やし系で可愛いが、学校を休みがちで友人はほぼ居ない。
瑚太郎との掛け合いはバッチリだが、セクハラ気味なスキンシップは「ふしだらNG」と言って制裁することも。

実は物語開始前に瑚太郎から告白されているが「とある理由」で断った。

鳳ちはや(おおとり ちはや)

©VisualArt’s/Key

ヒロイン。瑚太郎のクラスに転入してきた。
瑚太郎とは、初対面で木の上で引っ掛かっていた所、下着を見られたり、それをネタにからかうので最初は瑚太郎の事を良く思ってなかった。

瑚太郎が苦労する重い荷物を軽々と持ったり、坂から転がり落ちても無傷な頑丈さがあったりと常人離れしている。

千里朱音(せんり あかね)

©VisualArt’s/Key

ヒロイン。オカルト研究会の会長。
部員が会長一人で活動内容も怪しいが、部室は豪華で何故か権力を持っている持ち主で「学園の魔女」と呼ばれている。

心霊現象の相談に来た瑚太郎と知り合い、オカルト研究会に所属させた。
だが、朱音自身は超常現象否定派で瑚太郎達が持ち込んでくるオカルト案件などにはやる気を出さず、部室でFPSをやってたりする。

瑚太郎は、血を流している幼い朱音の記憶が何故かフラッシュバックする事がある。

中津静流(なかつ しずる)

©VisualArt’s/Key

ヒロイン。金髪でツインテールの小柄な少女。
右目に眼帯を着けているが、それはオッドアイを隠す為。

瑚太郎とは、困っていた所を助けてもらった縁で仲良くなる。
真面目で素直な性格。よく学園の中庭でサンマの缶詰を食べて笑顔になっている。

此花ルチア(このはな るちあ)

©VisualArt’s/Key

ヒロイン。瑚太郎のクラスメイトで委員長。
性格は、極度の潔癖症で手袋を着けている。

瑚太郎が「おっぱいが正義なら、彼女は世界のジャスティス」と言う程に巨乳。瑚太郎をはじめ、風紀を守らない者には鉄拳制裁を加える。

(かがり)

©VisualArt’s/Key

ヒロイン。銀髪のショートカットで、両手に赤いリボンを巻き付けている少女。
夜な夜な、瑚太郎の部屋に忍び込み心霊現象のような事態を起こすため、瑚太郎からは幽霊と認識されている。

コーヒーが好きらしい。

まとめ

この作品は、あの「CLANNAD」や「リトルバスターズ!」がある「Key」から発売されています!

ジャンルとしては恋愛アドベンチャーで、テキストを読み進めて選択肢を選ぶゲームです。
ルートはネタバレを控えると、各ヒロインルートに加えて、全員を攻略後に解放されるメインの2ルートがあります。
あっ、選択肢を間違えるバッドエンドも。

2016年にはアニメ化され、2クールで放送されました。
個別ルートは端折り、メインルートのみでしたが・・・。
個人的には少し残念な感じです。まぁ、原作が膨大な量なので2クールであれだけ出来れば及第点かなって(何様だよ)

瑚太郎君って最初は何処にでも居る男子高校生(ちょっと不思議な力持っている)だけど、ルートを進める毎に分かってくる秘密には痺れちゃいます。
特に最後のルートは「瑚太郎?・・・いや、瑚太郎さん?」みたいな戸惑いも。

Rewrite」は2011年にパソコンゲームとして発売され、その後にファンディスクの「Rewrite Harvest festa!が発売されました。
そして加筆や演出が追加されたRewrite本編とファンディスクがセットになったRewrite+」も発売。
更に、PS4版ではRewrite+をベースにフルHD化されています。
(※PS4版にはファンディスクの内容は含まれていません)

カッコイイ主人公を見たいという人にオススメしたい作品です。
序盤からは想像できない、壮大な物語をお楽しみいただければと・・・。

以上、サトミでした!

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