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本日のおすすめ紹介 ゲーム編 【テイルズ オブ ヴェスペリア】

どうも、梅雨入りで体調を崩したサトミです。

寝込んでいる間に、テイルズの新作が発表されましたね!

PVを見た感想は、綺麗すぎてビビった。
最後にやったベルセリアとは雲泥の差ですわぁ。

ということで、今日はテイルズシリーズで一番好きなタイトルをご紹介!

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テイルズ オブ ヴェスペリア

あらすじ

古代の技術で生み出された魔道器{ブラスティア}の恩恵を受ける世界「テルカ・リュミレース」

この世界の人々は、魔道器の力で街に結界を張り、外をうろつく魔物に脅かされる事のない平和な日々を送っている。

ある日、帝都ザーフィアスの下町に住んでいる青年「ユーリ・ローウェル」は町の水道魔道器からコアを盗まれた話を聞く。
泥棒の名前は「モルディオ」だと分かり、ユーリは追うことになった。

モルディオの屋敷に潜入し、コアを探すが、途中で騎士団に捕まり投獄されてしまう。

隙をみて脱獄したユーリは、城内で騎士に追われている少女「エステリーゼ」と出会う。

エステリーゼと共に逃げる途中、目の前に暗殺者が立ちはだかった。
なんとか撃退するが、その暗殺者はユーリの事を「フレン」という人物と勘違いしていた。

フレンは騎士団の小隊長であり、ユーリの親友であった。

慌ただしく城から脱出する事に成功した二人。
しかし、エステリーゼはユーリに「暗殺者から狙われている事をフレンに伝えないといけない」と、行動を共にする。

ユーリは泥棒を追うため、エステリーゼをフレンに会わせるために旅立つのであった――。

登場人物

ユーリ・ローウェル

©藤島康介 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

主人公。
かつてはフレンと共に騎士団に所属していたが、内部が腐っていたため退団。
その後は、下町で用心棒のように過ごしていた。

皮肉屋で口が悪いと言われているが、実際は面倒見がいいお人好し。
更に、己の信念を貫こうとする侠客で、兄貴分として頼られている。
だが、私欲の為に弱者を虐げる者を嫌い、法では裁けない悪を暗殺したりする危うい行動を取るダークヒーローの側面もある。

容姿は長身で、黒い長髪。そのためクールに見えるが、何かをしていないと落ち着かなく、筋トレや走り込みなど、喜々として戦闘をする好戦的な性格。

戦闘では、片手剣を曲芸のように投げたり、我流で戦う。

エステリーゼ(エステル)

©藤島康介 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

ヒロイン。ユーリが城で脱獄中に出会った少女。

暗殺者に狙われている事を、フレンに伝えるためユーリと共に旅にでる。

エステルというあだ名は、名前や技名を略するユーリに呼ばれてから定着した。
語尾には「~です?~ます?」などと、おっとりしたしゃべり方をする。

性格は、非常に優しく献身的。
何事にも一生懸命でありながら、意思が強い頑固者の面も。
誰にでも平等に接し、礼儀正しいが、悪さをする者や悪政を働く帝国の執政官には、凜とした態度で厳しい言葉をぶつける。

旅の仲間には、名前以外の素性を明かしていない。
貴族のお嬢様として認識されているが、それでも度を超えた世間知らずの様子から、ユーリは正体を薄々と感じ取っていた。

戦闘では、治癒が得意なヒーラーに見えがちだが、剣も使えるオールラウンダー。

まとめ

はい。かなりのシリーズがあるテイルズの中で、一番好きなヴェスペリアです。
実は、PS3を買うきっかけとなった作品でもあり、色々と思い出深いです。

やっぱり、この作品の魅力は、主人公であるユーリでしょう。
テイルズシリーズの主人公達は、成長していくのが多いんですが、ユーリは最初から最後までブレないんです。
人には人の正義があると主張し、影で悪人を裁いていく。理想のダークヒーローですわぁ。

更に、シリーズの中では物語のボリュームがたっぷり。
次点でグレイセスかな?(個人的な感想)

2008年にXboxで発売され、2009年に新要素を追加したPS3版が発売。
そして、約10年――。

2019年1月にリマスター版が発売されました!
機種としては、
・PS4
・任天堂Switch
・Xbox ONE
・STEAM(PC)

画質が上がってぬるぬる動きます!
そして、有料で発売されていたDLCも殆ど収録

既プレイ済みの方も買いッ――とは言い難いのですがね。
映像が美麗になっただけで、新キャラなど追加されてませんから。

ですが、テイルズシリーズの中で屈指の名作
評価も高いヴェスペリアは何度やり込んでも面白いですから、久しぶりにやるという方は是非!
勿論、新規さんにもオススメ!

テイルズに興味が無かった人も、この作品をプレイすれば、きっと好きになります!

以上、サトミでした!

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